聖隷浜松病院S棟耐震化増改築工事

現在、当社で設計.監理させていただいている「聖隷浜松病院S棟耐震化増改築工事」が静岡新聞に掲載されました。

聖隷浜松病院に新別棟 開院60年 来月本格着工へ [2022年3月5日:静岡新聞]

記事内容にもありますように、今回の工事は老朽化したS棟他を解体、水路付替などを行い新S棟として建替えするものです。

聖隷浜松病院S棟耐震化増改築
外観パース
聖隷浜松病院S棟耐震化増改築
外観パース

(新S棟:地下1階+4階建て、7,875㎡、鉄骨造)

今回の建替えにおける4つの要素をまとめました。

  • 周辺道路渋滞緩和対策としての駐車場整備
    94台の屋内駐車場を設置し、周辺道路の渋滞緩和を目指す
  • 眼科.眼形成眼窩外来と手術部を併設した「アイセンター」の設置
    アイセンターの設置により、外来から手術、入院までをシームレスに対応できるようにする
    現在ある眼科外来部分を他の外来へ改修することで外来スペースを拡大する
  • 感染症対応も可能な病棟の設置
    感染症拡大時には、隔離病棟としても機能できるつくりとし、他の病院利用者と交差しない動線計画を行う
    感染症指定医療機関の施設基準をクリアする
    一般病室(主として眼科、眼形成眼窩)を、感染拡大時には感染症対応病室としても使用できるハイブリッド病室とする
  • 敷地が分かれている医局管理棟との渡り廊下設置
    現在、医局管理棟と病院本体は(雨の日は傘をさして)公道を経由して行き来するようになっているが渡り廊下設置により屋内での行き来が可能となる

現在、既存建物の解体工事は終盤となり、水路付替工事に着手したところです。

今後も進捗状況をブログでアップしていきたいと思います。

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