体育館の中のカテドラル
住吉バイパス沿いで建設中の浜松学院興誠高等学校・中学校 体育館の監理を担当しています。
アリーナの天井高さは9メートル以上あり、工事のために内部には足場が組まれています。
その光景が非常に美しかったため、思わず写真を撮影しました(そして幻想的に色補正を施しました)。
広い空間の上部に斜材が整然と並び、まるでカテドラルのようです。
このような景色は工事中の一時期にしか見られないものですが、完成に向けてますます期待が高まる瞬間です。
春の竣工を楽しみにお待ちください。