『建築系』現代アート、あります !

図書館で、少しめずらしい企画が開催されています。

公共設計とも縁が深い、アートユニット「じゃのみち」の個展です。

インフラを題材にした大型作品や幾何学的な構成が目をひく、「建築系」の所以

フラッと立ち寄って現代アートを楽しむことができる、ユニークな企画です。

新聞記事の地元欄にも取り上げられていました。

記事はこちら(web版の冒頭が閲覧できます)

公式のイベント案内はこちら

じゃのみち展気賀2025
浜松を題材にした作風は公共設計との共同プロジェクトでも好評。天竜の阿多古和紙を使った新作も見所

図書館の蔵書やワークショップのアイテムも、手に取ることができる展示として位置付けられています。

展示を通して、地元の歴史とものづくりへの関心を刺激する面白い展示になっています。

郷土資料や工作の本などが並ぶ。常設のワークショップでは塗り絵の額装体験ができる仕掛け

場所は、浜松市立細江図書館(天浜線気賀駅から徒歩約3分)

会期は、5月30日(金)まで

じゃのみち展気賀2025
細江市立図書館35周年記念企画として開催中

不定期に作者が在廊して、解説をしてくれます。

近くにお越しの際にはお立ち寄りください。おすすめです

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