体育館内部デザインを公開
浜松学院興誠中学校・高等学校の体育館内部デザインを、届きたての竣工写真とともにご紹介します。
「なんだか気になる大きな建物」外観デザインについてはこちら『新しい体育館の完成写真が届きました ! 』
1階 アリーナ
メインのアリーナは、床面積約1,200㎡、二層吹抜けの高さ約10mの広大な空間が広がっています。



2階 多目的ホール
この体育館は2階建てで、2階には多目的ホールがあります。


1階 エントランスホール
エントランスホールには、アリーナ内のアクティビティを安全に伝える木製の防球格子が設置されています。


1階 廊下
エントランスホールから続く廊下には、部室などがメリハリの効いた配色で配置されています。廊下の先には、植栽帯と町の景色が広がっており、地域との一体感を感じられる空間になっています。

2階 ホール
2階の多目的ホールと一体感のある前室空間は、活動が行われることで賑やかさを増し、学校全体に活気をもたらすことでしょう。

新しい体育館は、春からいよいよ稼働を開始します。現在は、校舎と接続する渡り廊下や外構舗装が進められています。足元に彩りが加わることで、さらに賑やかになった学園の景色が楽しみです。
